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CBX750用の部品の移植について。 CBX750とCB750のエンジンは元々同じですが 内部のエンジンパーツが多少異なります。 それらをCB750を参考にして以下に差異を書いていきたい と思います。 CBX750の輸出仕様は91psあり、国内仕様は77psあります。 最初にRC42との大きな違いとしましてはCBX750は6速ミッションであることです。シャフトドライブであった頃の名残も見受けられます。恐らくRC42とCBX750ではカムシャフトも違うでしょう。 CBX750は高回転よりの特性なのに対し、RC42では低中速を意識した作りになっています。 RC42への流用として考えられるのはミッションの移植 そして、カムシャフト辺りまででしょうか。 さすがにシャフトドライブ方式に変更をするとなると とても苦労することでしょう。。 国内仕様のCBX750と輸出仕様のCBX750ではデータが無いので 確証はありませんが、マフラーの口径やらインシュレーターの口径キャブのセッティングの違いなどがあると思います。 RC42では、エアクリを変えたり、マフラーを変えたり キャブのセッティングを煮詰めるなどすれば80ps中盤までは 出せるのではないでしょうか。それ以上を狙うとなると 上記の通り、カムの変更、ギアの変更等をする必要があると思います。そこまで弄るのは兎も角として、、 CBX750用のパーツは既にデッドストックな気もしなくはないですが、、
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パブリッシュ/46で強烈な弱体化を喰らったテイマービルド唯一の生き残り。 テイマー弱体化されすぎ… 性能評価 解説 利点と欠点利点 欠点 戦い方 育成について アビリティ 仕様ステ振り スキル 必要なマジックプロパティ 装備例 種族 Tips コメント 性能評価 単体攻撃力 範囲攻撃力 Solo活動適正 Party適正 安全性 機動性 ★★ ★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★ 育成難易度 中程度 育成期間 長い cost 低い ★1:ほとんど無い ★3:中程度 ★5:優れている 解説 対モンスター限定で強力な弱体化効果を持つ不調和でモンスターを弱体させ、弱ったモンスをペットでがぶりと。 利点と欠点 利点 いろいろなペットを自前で確保、蘇生できる。ペットを扱うのは何かと楽しいです。 攻撃を受けるのは主にペットなので、自分の防御が多少弱くてもさほど問題にはならない。 欠点 戦士系やCaster系のビルドと比べて火力はかなり低い。 普通の雑魚狩りではさほど感じませんが、Doomボス等を相手にすると実感できます。 他、育成にかなりの手間がかかるのも欠点。 ただし、これは上級テンプレートトークンの使用により幾分軽減される。 戦い方 ペットをモンスターにけしかけ、後方から不調和で援護する。 敵にターゲットされたら素直に逃げてインビジでターゲットを切ろう。 パーティプレイで念頭に置くべきは、常に自分のPetを盾役とすること。 そうする事で、武士盾戦士のマナを防御に裂く事なくSPMに裂けるので、 総合的な攻撃力はかなり高まります。 育成について 調教と不調和のスキル上げがとてつもなく面倒なのですが、 上級テンプレートトークンなるものを使えばいきなり調教85 に持っていけます。 アクセが比較的自由なので、そこからがっつりドーピングすれば完成は比較的早い。 アビリティ 使用頻度の高いものは、マクロキーに登録しておくと便利です。 スキル 技名/マクロ名 cost 解説 オール LastTarget - All kill - 中国語コマンドでは「全部宰殺」 All follow me - 全部跟隨我 All follow - All stay - Veterinary 包帯巻き 2秒 Discordance - 8秒 スキルマスタリー習得で更に-1~-2秒 Magery 一般 - Night Sight,Teleport,Recal,Mark,Gate Travel 補助・回復 - Heal,Cure,Greater Heal,Arch Cure,Dispel,Invisibility,Mass Dispel 攻撃魔法 - Mind Blast(EIに依存しない) Chivalry Remove Curse MP20 Petの呪い解除に 仕様 ステ振り STR 125 DEX 10 INT 残り全部 スキル Taming 115~ Animal Lore 110~ Veterinary 100〜 Magery 110 GHの回復力に影響するので、あまり低くするのは考え物 Meditation 残り全部 Musicianship 115〜120 ちと高価 DiscordancePeacemaking 120 沈静を使うなら115でも構わない 必要なマジックプロパティ 抵抗 死なない程度に マナ回復 GHでマナ切れにならない程度には必要 マナコスト軽減 目標40 秘薬コスト軽減 100 ファストキャスト 2 キャストリカバリ 5 幸運 幸運の仕様がマゾなのであまりお勧めはできませんが… 装備例 武器・盾 Sword of Prosperity、Staff Of The Magi、Boomstick、Clainin s SpellbookChaos Shield - Museum of Vesper Replica、幸運狙いならOrder Shield - Museum of Vesper Replica 頭 好きな帽子を使うと良い。幸運狙いならコレ 首 Pendant Of The Magiが便利。幸運狙いならLeurocian s Mempo of Fortune 胴 マナコストの稼げるルンビ胴が第一候補価格は高いですがAF幸運胴も選択肢の一つ。T専用ならCAFを検討してみよう 足 特になし 腕 特になし 篭手 TMAFのGloves of the Sunが安価でそこそこ使いやすい。エルフならStitcher s Mittensも タリスマン MLMAFの10%マナコスト軽減タリスマン若しくはBritain図書館のBirds of Britannia(調教タリスマン) Ring 幸運欲しいならRing Of The Elements Bracelet Ornament Of The Magicianが代表的 その他 Pads of the Cu Sidhe 装備作成・編成例はこちらを参照して下さい。 種族 人間:フォーカス・ハイド保証、積載量増加が便利 エルフ:クーシー調教可、エルフ専用装備を使えて安上がり。見た目を気にしてはいけない ガーゴイル:クーシー等に騎乗不可、Gドラ専門なら移動面で優位 Tips Doom に行くなら騎士道に 55 振っておくとリムーブカースが使えて何かと便利です。 コメント doom等のボスは物理抵抗が非常に高いのでペットの攻撃力がいくら高くても9割抵抗では泣ける。 -- 名無しさん (2008-10-07 02 17 50) 名前 コメント
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#blognavi 調整は不調に終わる。 ルミナートは、エレクトリックパレードに発展。 カテゴリ [アート] - trackback- 2005年11月07日 20 05 00 #blognavi
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100回に1回くらい(50回に1回かも)、クリッピングして動かすと画面が乱れる。理由はまったく不明。
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#weblog 今朝から少々体調が思わしくない。 微妙な感じ>< 風邪か~??? しっかり栄養摂って、今日は休養しなくちゃ。
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フォルクスワーゲン→ゴルフ→E-1H2E(2E)→エンジン不調(E-1H2E) 年式 92年式 リレーの不具合によるエンジン不調 症状 エンジンの暖機後にアイドリングが不安定になり、暫くするとエンストする。失火しているような感じになり、その補正のためにハンチングも大きくなることもある。冷機時のファーストアイドルは正常。暖機後も2000RPM以上ならそれほどの不調は感じられない。レイシングの吹けも悪くない。OBDによるフォルトの検出はなし。 原因 リレーの不良によるエンジンECU電源の供給不良。 診断方法 エンジンECUの電源電圧を確認する。 エンジンECU取り付け位置:プレナムチャンバー内右側(フロントワイパーのカバー下) 45PINコネクター/8番 : IG-on信号(12V) T45PINコネクター/23番 リレーからの電源(12V) T45PINコネクター/1番 : アース 今回の故障車では、23番PINの電源が、デジタルテスターでは8V、アナログテスターでは3V~19Vの間をフラフラしていた。 運転席下のリレープレートから30と書かれているリレーを点検する。作動せず。 リレーを取り外し、エンジンを掛けると症状は変わずエンジン不調。 リレー部を短絡させると症状が消え、正常にアイドリングするようになった。 エンジンECUに電源が供給されていないのにエンジンが掛かったり、ECUにフォルトが何も残っていない理由は不明。 修理方法 30番のリレーを交換する。 注意事項 まずはエンジンの基本的な点検を行い、2次空気の吸い込みや点火系、燃料系、エンジン本体に異常がないことを確認する。 このリレーが原因で走行中に突然エンジン不調になったりエンストすることもあるようです。
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X12 X12同盟へ参加してくれる血盟を募集しています。 コンセプトは 政治的・勢力的拡大を目標とせず、チャット人数拡大を目的とした非戦争同盟 各血盟の自治を尊重したゆるやかな横のつながり スケールメリットを享受しよう 血盟の地位は基本的に対等 参加条件は 同盟参加中は非戦争であること(個人参戦・血盟での戦場体験程度はOK) 無差別PKを認めないこと です。 質問や興味を持たれた血盟の方がいましたら、お気軽に参加血盟の盟主へお問い合わせください。 同盟主 ガンキャノン@Altair 血盟主 蒼坊主@AZ 亜威璃@暁の空 ひでぢ@StoneKiller エジウト@BreezyWind X12同盟サイトはこちら 所属血盟一覧 Altair (同盟主) CURSE BreezyWind 暁の空 AZ stoneKiller 帝國 自由騎士ギルド WhiteWing
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674 名前:DT-H1 投稿日:2006/09/03(日) 02 47 36.38 mMCobcbx0 その日、中山薫は少し憂鬱な気分だった 彼の16度目の誕生日が近かったのである 性交渉を経験していない男子は15、6歳頃から女性の身体に変態を遂げることがある そして彼もまた未経験であり、もういつ女性化してもおかしくない年頃であった このまま女性になりたいわけではない だが、決して外交的とは言えない彼は異性との交遊も少なく これまでに女性と付き合ったことも無かったし、今後も希望の持てそうな相手は見当たらない 誰もが女性化するとは限らない…だが、もし自分もそうなるのであれば時間の猶予は殆ど残されていないのだ 「このまま、女になっちゃうのかな…」 学校を出て、1人とぼとぼと帰り道を歩く ?「ねぇ、君、中山君…だよね?」 突然呼び止められ、ハッとして振り向くと知らない女性が立っていた 薫「はい、そうですけど…なんでしょう?」 -話を聞くと、去年まで同じ高校に通っていた先輩で小川翔子さんというらしい 少し背が高めで、ハスキーボイスとでも言うのだろうか?高すぎず落ち着いた声の女性…美人だと思った 特に面識は無かったが、去年の体育祭の時に見かけて覚えててくれたらしい スポーツがそれほど得意ではないな薫にとってはあまりいい思い出ではなかったが… 676 名前:DT-H2 投稿日:2006/09/03(日) 02 49 05.72 mMCobcbx0 翔子「ねぇ、中山君って付き合ってる女の子…いるの?」 薫「えっ?いっ、いや…居ないです、けど…」 翔子「よかった…、ねぇ、なら…私と付き合ってみない?」 一瞬何を言われたかわからなかった、幻聴かと思った、そしてどう返事していいのかが判らなかった ただ驚き呆然として言葉が詰まる 翔子「…私じゃ、だめかな?」 薫「だ、だっ、ダメじゃっ!ないですっ」 まさかあまり面識のない年上の女性に告白されるなんて思っても居なかった とっさに上擦った声で返事をしてしまった 翔子「それじゃあいいのね?よかった、断られたらと思うと…」 翔子「ねぇ、今日はこれから時間ある?あるならどこか行かない?」 薫「うっ、うん、大丈夫…えっと、どこ行こうか…」 こんなことになるなんて予想もしていなかった どうしていいかも判らず、ただ彼女に従うばかりだった 気が動転して、細かいことは殆ど覚えていない ただ、今日から自分の人生が大きく変わりそうな予感に心が震えていた 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 02 51 53.23 mMCobcbx0 どこかへ行く、と言っても平日の夕方だ 経験もなければ機転も利かない、学生だから大した金もない 結局ファミレスに入って、軽く食事をしながら話すことになった 話す、といっても殆ど彼女の方から話しかけてくれるのに相槌を打つばかり 何かこちらからも話題を、そう思っても何を話していいのか判らない (あぁ、こんなんじゃやっぱりツマンナイ男だとか思われないかな…) 翔子「…ねぇ、聞いてる?」 薫「あっ?う…うん、き、聞いてるよ?」 翔子「本当に聞いてた?まぁいいけど…ところで、さ」 薫「本当だってば、…あっ、うん、何?」 翔子「薫君って、もう…やったの?」 薫「やったって…えっ、何を?」 翔子「何って…セックスよ…大事なことなの、だってもう薫君そろそろ16歳でしょ?」 顔を近づけ、強く見つめながら低く囁いてきた 翔子「したこと…あるの?」 薫「な、ない…です…」 翔子「やっぱり…まだなんだ…、ねぇ、今晩家に来ない?」 薫「えっ?家にって…それって…」 翔子「私とじゃ嫌?」 薫「そんなっ、嫌じゃないです、だけど…そんな急に…」 翔子「急なのはわかってる、でも、薫君がもし女の子になっちゃったら…」 薫「それは…」 息が詰まる、もうあまりの展開の速さに頭がついていかなかった 翔子「私と…してくれる?」 僕はもう、ただ頷くしか出来なかった 682 名前:DT-H4 投稿日:2006/09/03(日) 02 53 57.90 mMCobcbx0 彼女は1人でマンションに住んでるらしい 実家もそう遠くはないのだろうけど、高校を卒業すると1人暮らしを始めたくなるものなのだろうか 歩いて彼女の部屋まで行く 頭の中がぐるぐるして、どうにかなりそうだった 部屋に着くなり、彼女がお茶を淹れてくれたが味も香りもろくにわからなかった 翔子「そろそろ…する?」 お茶を飲んで少しでも落ち着こうとしていたところに一気に心拍数が上がっていくのを感じた 彼女がベッドに座り、待っている 翔子「電気、つけなくてもいいよね?」 薫「あっ、うん」 まだ夜というには速いが日も暮れている微妙な時間、電気を消すと部屋は薄暗い 薫「あの、僕まだ…どうしていいか…」 翔子「大丈夫、私がしてあげるから…任せて?」 薫「う、うん…」 相手が年上とはいえ、少し情けない気分になった 彼女の手が触れ、僕の服を脱がそうとしていく… 薫「じ、自分で脱ぐから…っ!」 急いで下着姿になる、興奮と緊張でじっとしてられなかった 彼女も上着だけ脱ぎ、大きなふくらみがあらわになる 明るい場所で見てみたいと思ってしまった 翔子「下も脱ぐから、少し眼を閉じててくれる?」 683 名前:DT-H5 投稿日:2006/09/03(日) 02 54 48.38 mMCobcbx0 やっぱり、男の目の前で脱ぐのは恥ずかしいのだろうか 僕は言われるままに眼を閉じて待った、眼を閉じてもこれからを想像して興奮は激しくなるばかりだった カシャン! 違和感、聞きなれない音、一体何が起こったのかと思って目を開く 薫「これ、は…?」 翔子「ごめんなさいね、暴れられるとやりにくいから」 彼女も服を脱ぎ、下着だけ身に着けていた 薄暗くて下着のデザインまではハッキリとは見えない いや、そうじゃない 暴れるって?違和感のあった場所に目をやる 見なれないモノ…手錠?何故か僕は拘束されている 685 名前:DT-H6 投稿日:2006/09/03(日) 02 56 13.45 mMCobcbx0 異常な状態、何故僕は拘束されているんだ? 疑問を晴らそうとする前に 翔子「じゃぁ、はじめるね」 彼女が僕の下着に手をかけ、ゆっくりとおろしていく その動作に、これから先の期待に、逆らえず問いただすどころではなくなってしまった 僕の固く上を向いたものを取り出すと、彼女はその手で優しくそれをさする ゆっくりと、やさしく皮を剥かれ、彼女の舌先がそれに触れる 薫「うぁっ…!」 初めて味わう感覚に身を震わせている間に彼女の口はそれを包み込む 暖かな感触に包まれ、彼女の口の、舌の動きに、興奮しっぱなしだった僕のモノはあっけなく爆発した 薫「ぁあっ、口に…ゴメンッ」 彼女は何も言わずにそれを飲み込む 686 名前:DT-H7 投稿日:2006/09/03(日) 02 58 11.87 mMCobcbx0 翔子「じゃぁ、本番…しよっか」 そう言うと、何故か彼女は僕の後ろに回った 翔子「すぐに慣れるから、ね」 彼女の指が僕のお尻に触れる、何か冷たいものを塗りこまれる 嫌な予感がして抵抗しようとする、でも何故かうまく力が入らない 翔子「ごめんね、さっきのお茶にちょっとね」 全身に悪寒が走る、とにかく何か普通じゃない 薫「翔子さん?何なの?これは一体!?」 翔子「薫君可愛いからどうしても欲しくなっちゃってね、大丈夫、優しくしてあげるから」 熱くて硬いものがお尻に当たる…何とか身体をずらして振り向くとあるはずのない見慣れたものがある 薫「…男!?でも、あの胸は…」 翔子「まぁ、オカマ…っていうのかしらね、女性化現象が広まってから最近は珍しいみたいだけど」 687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 02 58 54.57 mMCobcbx0 -意味が判らなかった、いや、判りたくもなかった でも、すぐに違和感が僕の中に進入してきて現実が襲ってきた 彼女…彼は本当は翔平という名前らしい この時の行為をビデオに撮られ、僕はずっと彼の言いなりになっている 僕以外にも何人もの年頃の童貞が彼の食い物にされてるらしい あれから数日、僕にも女性化現象が起こっていた 自分の身体の変化に戸惑いはあったものの、何か変わるわけじゃない 彼はバイらしく、僕が男だろうと女だろうと構わないのだ ただ、男のまま彼に支配されるのは耐え難い苦痛だった 身体の変化は心にも変化をくれるのだろうか? 女としてならやられてもいいというわけではないけれど… 女性化すると、周りの態度は少し違って感じた 男の頃はあまりクラスでも目立たない方だったのだけど 冗談なのか何なのか告白してくる男子までいた 男の時にはこいつに気が弱いとか馬鹿にされていた気がする 何を考えているんだろう、男ってバカみたいだと思った 学校が終わり、今日も重い足取りで彼のもとに向かう そういえば女として行くのは初めてだ 男としてやられるよりはマシかもしれないなんて思っていたけど 女になったら何をされるのか一瞬頭によぎる 不安に押し潰されそうになりながら、足取りは一層重くなっていった BAD END
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/358.html
撮影が終わり、室内に残ったのは二人だけになったその瞬間、あきらは机に突っ伏した。 もう一秒とカメラに向かっていられない。 冷えたテーブルに熱を持った額を押し付ける。 冷たくて気持ちいい。体内に籠った熱が吸い取られていくようだ。 「あきら様、大丈夫ですか? あきら様!」 みのるの声が脳味噌に直接打撃を与える。 あきらは机に触れている部分を額から左の頬にずらした。 あきらの直ぐ横で机に両手を置き、それに顎を乗せてみのるがこちらを覗き込んでいた。 みのるの目許に怠さにぼんやりとしたあきらの目線がぶつかる。 「あの、あきら様、こんな所で寝たら余計風邪が悪化するかと……」 真面目な声を出すな息を吹き掛けるな顔が近いんだよ気色悪い、 と本編でテレカになっていた人物のように言いたかったが、 マスクの下の口は酷い有様で機能停止も同然だった。 本編。なんて嫌な響きなんだろう。 全く情けない。始めの頃あんなに偉そうにアイドルの心得を説いたというのに、 体調管理すらまともに出来ず、後輩一人に番組を任せるなんてアイドル失格もいいところだ。 「そんなに気を落とさないで下さい……次がありますよ」 みのるに悪気が無いのは解っているし、 他の関係者が全て出て行っても一向に動こうとしないあきらを心配して残ってくれているのも承知しているが、 そう慰められてしまうと自分の失態とそれに依る不利益をまざまざと見せつけられているように感じてしまう。 一言もまともに喋っていないどころか、咳き込んでいただけのあきらが言いたいことを正しく理解し、 代弁してくれたみのるには助けられたが、それとこれとは話が別だ。身勝手な考えではあるが。 あきらは一層強く咳込むと、たっぷり余った袖の下の手を机に這わせ、 みのるの手を鈍い動きで上から押さえた。 「……あきら様?」 意図が読めないあきらの行動に、みのるははてなマークを頭上に浮かべて首を傾げる。 それに構わずあきらは、やはりゆっくりとした動作でみのるの手を掴み、 手の平が上になるようにひっくり返した。 そこに人差し指で『の』の字を書く。 「の?」 次にあきらは、やはりのろのろと『ど』を書いた。 再びみのるは書かれた一文字をはてなマーク付きで口にする。 「ど?」 『あ』 「あ…」 『め』 「め……ああ!」 あきらの言いたいことがやっと解り、みのるは彼女に向かって勢い良く頷いた。 「解りました、のどあめですね。近くに薬局があるんで、一っ走りして買ってきます!」 みのるとは対照的なスピードであきらは彼の手から指を離した。 「直ぐ帰ってくるんで、ちょっと待ってて下さいね」 椅子から立上がるみのるに、あきらは重たい頭を一回だけ横に振った。 一旦席を外して欲しくてお使いを頼んだのだ。 のどあめ位で調子が良くなるとは思えないし、むしろ遅くなってくれた方が有り難い。 机を巡回してあきらの目の前までやって来たみのるは、 彼女が首を横に振ったのを見ていた筈だというのに、 目線を合わせる為に机に手を置いて顔の位置を下げた。 「だって、体調の悪い時は誰でもいいから側に人がいた方が安心するもんですから」 元気付ける為に底抜けに明るく笑って去るみのるの背中に、 あんたは五月蠅過ぎんのよ、とあきらは毒を吐こうにも喉の痛みが邪魔をして吐けなかった。 「………」 が、しかし。 みのるが退室してからものの数分であきらは、病からか妙に独りでいるのが心細くなっていた。 認めたくないが、閉じた扉が向こう側から開かれるのをさっきからずっと待っている。 認めたくない、認めたくはないが、事実だ。 あきらは一つ大きく溜息をついた。 認めたくないだなんて、何を意固地になっているのだろう。 病気なのだし、その上今は一人きりだ。 強気な自分とは暫しの間おさらばしよう。 人が来れば平気な演技をすれば良い。 大丈夫、出来る。女優なのだから。今回はちょっとうっかりしてしまっただけだ。 と自分に言い聞かせるあきらの頭の中を、みのるの言葉が反復する。 誰でもいいから側にいて欲しい。本当に誰でもいい。 誰でもいいのだけれど、その人が薬局のビニール袋に入ったのどあめを持って来るのだったら、 少しだけ、ほんの少しだけ余分に安心出来そうだ。 早く帰ってこないかな。 おしまい コメントフォーム 名前 コメント
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インプレッション テンプレート 年式: 購入金額(都道府県): 購入動機: 燃費:街乗りkm/L 長距離km/L 長所: 短所: カスタムパーツ: 教習車と比べて: 名前 コメント すべてのコメントを見る